お問い合わせ・お見積は完全無料!

0800-800-7388 《首都圏対応》     受付時間 平日8:30-18:00
無料お見積はこちらから

給排水工事のサンコウ設備TOP > コラム > 給水管の更新と更生のメリット・デメリット

給水管の更新と更生のメリット・デメリット

給水管工事には「更新工事」と「更生工事」の2種類があります。更新工事とは給水管を新しいものに取り替える取替工事のこと。更生工事とは補修・補強工事することを指します。費用がかかってもスッキリ取り替えられる更新工事と、手間がかからないけれど補修・補強のみとなる更生工事。それぞれのメリット・デメリットを解説いたします。また、給水管の工事はどんな時に必要となるかもご説明いたします。


長く暮らしている間には給水管も老朽化してくるもの。
「蛇口から赤サビの混ざった水が出た!」「給水管から漏水している…」という時には給水管の工事が必要です。

給水管工事には「更新工事」と「更生工事」の2種類があります。
それぞれのメリット・デメリットをご紹介しますから参考にしてみてくださいね。

給水管工事において「更新工事」は取替工事、「更生工事」は補修・補強工事のこと



劣化が心配な給水管の工事には「更新工事」と「更生工事」の2種類があります。

更新工事とは給水管を新しいものに取り替える工事のことで、劣化が激しく漏水があり更生工事では対応できない場合などに行います。
これに対し、更生工事とは給水管の内面をクリーニングし、防サビ効果もある樹脂塗料を管内面に塗布(ライニング)すること。
給水管を補修・補強することにより機能の回復と延命を図ります。[注1]

どちらを選択するべきかは、

*給水管の使用年数
*劣化状況
*工事費用
*施工期間

を総合的に考慮して決めます。

[注1] 横浜市水道局:給水装置における更生工事の取り扱いの詳細内容
http://www.city.yokohama.lg.jp/suidou/kouji/kyotsu/download/pdf/h20-kousei-toriatsukai.pdf


更新工事は長期的に安心だが費用と時間的コストがかかる



メリット
1. 次に工事が必要になるまでの耐久年数が長い(例:15年〜30年)
2. 漏水のリスクを減らせる
3. 衛生面で安心できる
4. 腐食が進むことを防げる

デメリット
1. 更生工事より費用が高額になる(例:30万円〜)
2. 工事日数がかかる(例:10日以上)
3. 工事の騒音や振動で近隣に迷惑をかける可能性あり

更新工事は取り替えてしまえば安心ですが、床面、壁面を解体し、取替工事が完了したら復旧工事も必要になるため、どうしても費用や工事日数がかかってします。

費用や手間を考えると施工を躊躇してしまいがちですが、水道は毎日使用して健康にも影響があるもの。
もしも設置から15年以上経過していたり、深刻なトラブルがあるようであれば、思い切って更新工事することを考慮してみて下さいね。


更生工事はコストがかからない一方耐久性が劣る



メリット
1. 更新工事と比べて費用が安い(例:20万円〜)
2. 短期間で行える(例:1〜2日)
3. 解体や復旧の手間がかからない工事の騒音や振動が少ない

デメリット
1. 施工後の耐久年数が短い(例:10年の保証期間)
2. 劣化が激しい給水管には適用できない
3. 衛生面の不安は残る

更新工事と比べて費用が安く短い工期で行えるのが利点の更生工事ですが、施工後も老朽化が進めばいずれは更新工事が必要となります。
せっかく更生工事をしても数年後にまた更新工事をすることになっては二度手間になってしまいます。
まだ新しい給水管であったり、トラブルが軽度である場合のみ、更生工事を選びましょう。判断は専門業者のチェックを受けて相談しながら慎重に行って下さい。


給水管の更新or更生工事が必要になるのは劣化が始まった時


給水管の工事が必要となるのは、取り付けてから15年が経とうとする頃と、漏水や色のついた水が出てきた頃。
年数と給水管の状態を常にチェックして不測の事態に備えておくことが大切になります。

取り付けてから15年が経過しそうなら工事を検討しよう


東京都水道局によると、給水管の寿命(耐用年数)について特に定めはなく、管の種類や使用条件によって異なるとされています。
耐用年数が定められていない一方、大蔵省令15号「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」では、建築付属設備として「耐用年数は15年」とされていることが記載されています。[注2]

実際には10年ほどでサビや腐食が発生する場合も。材質や使用状況によっても給水管の寿命は変わってきます。
気になるトラブルがあったらすぐにチェックと対策を専門業者に依頼しましょう。

[注2]東京都水道局:給水管について
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/faq/qa-9.html#4

漏水や色のついた水が出てきたら工事を検討する!


給水管の耐用年数は15年と前述しましたが、下記のようなトラブルがあったら年数が経過していなくてもチェックをして対処する必要があります。

*漏水   :給水管が破損している可能性
*赤い水が出てきた:給水管が酸化・腐食している可能性
*青い水が出てきた:水道水の塩素によって銅管が腐食している可能性

赤サビのようなものが混ざった水が出る場合は、給水管の中が酸化・腐食している状態が考えられます。
一方、青い水は蛇口から流れる水だけでは確認できません。衣料やタイルの目地に青い着色があることで気が付きます。
いずれにしてもそのままでは腐食が進んで重大な破損につながりますから、面倒がらずに専門業者への相談を。

特に漏水の被害は階下の部屋にまで及ぶこともあり、家の劣化にも繋がるため、迅速な対応が必要ですよ。


更新工事か更生工事かの判断が専門業者と相談しながら


更新工事と更生工事のどちらを適用するかは、専門業者と相談しながら慎重に決めましょう。
ただし、異変が起きてからの対処では、「ここの設備は悪いのかもしれない…」と入居者に不信感を抱かれてしまいかねません。
入居者との信頼を築き上げるためにも、早めの対処を講じておくことが大切です。

次の記事へ

施工対応エリア

東京都全域対応(西多摩部・離島を除く)
埼玉県全域対応(秩父市・秩父郡を除く地域)
横浜市全域・川崎市全域・葉山町・相模原市・座間市・綾瀬市・海老名市・厚木市
松戸市・市川市・浦安市・船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・千葉市・柏市・流山市・我孫子市・野田市・市原市・木更津市・君津市(北東部除く)

ページ
トップ

無料お見積